林檎とレールのあいだ

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ジョギング1000km

ふと時計を見たときに、秒針が2秒ぐらい止まって見えることありますよね。あれ思議です。

 

 

さて、たった今、最近とくにサボり気味だったジョギングをしてきました。

いつものコース、約4.5kmです。

 

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約2年半前に、突然思い立ったように走り始め、途中サボったり、やる気なかったりしながらもApple WATCHの力を借りるなどして、なんとかギリギリ続いています。

 

 

 

 

そして、さきほどの走りをもって、総距離1000kmを超えました!

いやー、まさに1000キロの道も1キロから。久しぶりのコツコツ感に打ちひしがれております。

 

1000kmと言えば、東京駅から各駅停車で換算すると、

西に向かって、広島を超えて山口県櫛ヶ浜駅(1001km)

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北に向かうと、青函トンネルを通過して、長万部の一つ手前の中丿沢駅(1000.5km)

まで行ったことになります。

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う〜ん。複雑。

こんなに長い距離を、あんな単調な道でぐるぐるしてたなんて。。

 

でも、やっばり走り終えた時の適度な疲労感は心地よいときもあるんです。いつもじゃないですけどね。そのために走っていると言ってもいい感じ。

 

一番意味があるなぁと思っているのは、精神的にまいっている時、ちょっとしんどいけど敢えて走るのです。

すると、心の疲れと体の疲れが程よく釣り合って、片方だけしんどい時よりもかなり楽になります。

 

まあ、ジョギングがどれだけ体にいいのか、悪いのか、本当のところは分からないですけど、自分で気分良く感じるならそれで良し、ということで。

 

ただ、しばらく走らないでいる時の罪悪感というか「またサボっている俺」的な気分になるのはあまりよくないですね。気楽にいきましょう。

 

毎日の通勤が徒歩10分という生活では、走らない日はほとんど運動していないのと同じなので、時々ジョギングするよりは毎日もう少し歩くという生活に変えたほうがいいかなとも思っていて、通勤経路を変えることも考えています。