昨日、今日とApple WATCHをして会社に行ってました。
両日とも長袖シャツで、今日は途中暑かったので腕まくりしましたが誰にも気づかれませんでした。
そもそも、うちの職場では話題にも上がっていませんからね。
さて、当たり前のことですがApple WATCHを身につけたところで仕事の能率がアップするわけではありません。むしろ、メールやら速報やらが入るたびに腕をコツコツされるので、騒々しくて気が散ります。
まあ、アラート止めればいいわけですが、最初ですのでフル稼働で実験中です。
でも、腕を見るだけで、情報にアクセスできるのは、思ったよりも便利です。
メールがすぐに読めてしまうので、その場で返事までできなくても、とにかく一度頭に入るというのは、あとあと見返したり返事するうえでもいいような気がします。
どうしてもデスクワークですので、あっという間に座ったまま1時間なんか過ぎてしまうわけでして、するとまた腕をコツコツ叩かれて少しは動くように促されます。
で、トイレとかコーヒーとか入れるために少し歩くと、
と、動いたこと認識してメッセージを表示してくれます。
さらに、エクササイズを達成した段階で「すばらしい成果です!」などとおだててくれもします。
このグラフだけ見ると、とてもすばらしい成果には見えませんが。。
出勤時とお昼時、別の事務所に移動した時、帰宅時の実質4回しか動いていないのがよくわかります。
そんなこんなで、夜10時ごろ帰宅した時、意外にもバッテリーは57%も残っていました。
初日は、いろいろいじり倒したのでだいぶ消耗していたようです。これなら普通の1日なら十分持ちますね。
ただ、iPhoneの方がこれまでより電池の減りが早くなります。
極端な話、Apple WATCHはあくまで画面であって、実際にメールを取ってきたりアラート受けたりするのはiPhoneで、さらにApple WATCHに送信する負荷が増えたわけですから、そりゃ今までよりも減りが早くなりますね。いままで以上にiPhoneのバッテリーに気をつけないといけません。
時計としての「時間を確認する」という基本的な機能に関しては、WATCHを自分の方に向けるとパッと液晶が付くというギミックは大変素晴らしいのですが、やはりセンシングしている時点で、時間が表示されるまでワンテンポあるわけです。このほんのわずかなワンテンポがちょっと違和感あるのは事実ですね。こればかりは慣れるのかどうか。
ちなみに、時計の文字盤ですが、いろいろ試して、結局一番シンプルなものに落ち着いています。ミッキーとかもいいのですが、ぱっと見で時間がわかりにくいという致命的な欠陥があるのですぐやめてしまいました。
まだまだ、アプリを全然使ってません。GWで色々試してみたいと思います。