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林檎とレールのあいだ

Apple製品や鉄道旅行について書いたり書かなかったり。

スマホのマップを指一本で拡大縮小する方法

先日、何気なくやっていたことを驚かれたので、すでに知っている人も多いと思いますが書いておきたいと思います。

 
スマホでマップアプリ使いますよね。Apple純正のマップアプリやGoole マップなどです。
そしてこれらのアプリでマップを見るときは大抵の場合、拡大縮小しますよね?
どちらかというと拡大のほうが多いかもしれませんが、画面を指で2回"トントン"とダブルタップすると、どんどん拡大されていくのは多くの方が知っていると思います。
 
では拡大ではなく、もっと広い範囲を見るために縮小していくときはどうでしょうか?
一番よく知られた方法は2本の指を画面に当ててすぼめていく方法ですね。
でもこの方法はよほど器用でないと、片方の手ででスマホを持ち、もう一方の手で画面を操作することになります。
 
でも、スマホでマップを見るような場面というのは、行き先を調べるために道端で立ち止まって片手は荷物を持ちながら、というのが多いのではないでしょうか?そんな状態で両手をスマホに使うのはやっかいです。
 
そんなとき、指一本で拡大縮小できたら便利ですね。それができるのです。
そうGoogleマップならね。
 
残念ながらApple純正のマップアプリではできないのです。
 
どうやるかというと、拡大する時に画面を2回トントンと叩くと思いますが、このトントンの後、指を画面から離さずにそのまま上の方になぞってみて下さい。
どうです、マップが縮小されて行きせんか?さらに指を下の方になぞると。。
そうなんです、この方法なら拡大と縮小どちらも指一本で可能になるのです。

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ちょっとしたことでも、知っているといないとでは操作性が全然変わりますね。
なにか使っていて不便だなぁと思う時には大抵の場合はすでに解決策が用意されていますので、ネットとかで調べるといいと思います。
 

国鉄最後の日とJRが始まった日の光景

今から30年前、国鉄が終わり民営のJR各社へ切り替わるという歴史的な瞬間がありました。

当時子供だった僕は民営化の意味もよくは分かっておらず、なぜ民営化すると赤字が無くなるのか、なぜ駅員さんが親切になるのかもなんとなくしか理解していませんでした。

でもこの時代、まさにバブルが始まった頃で、この後、世界一長い青函トンネル、世界一長い瀬戸大橋と続けざまにいろんなものが完成し、さらに数年後には元号も変わり、とにかく世の中が目まぐるしく変わって子供ながらにわくわくし通しの時期でした。

その国鉄最後の日とJRになってからの写真を撮っていたのでご紹介しましょう。

 

まずは、さよならJNRヘッドマークを付けた京浜東北線。懐かしい103系です。

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正直、JNRからJRへの変化ってなんか大して違いないなぁと思ってもいました。

でも、もう「国電」と呼べなくなる、ということが寂しかったのを覚えています。

そのあと決まったE電とか全然しっくりこなかったし。

 

ついでに撮った0系新幹線東海道線

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0系の現役写真残っててよかった。走っているときは当たり前すぎて撮らないんですよね。


偶然か何か、山手線の線路を走る特殊車両。

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この日、国鉄からJRになる日をまたいで走る「旅だちJR号」というのが運行されました。

これは東京駅のホームで行われた出発式の光景です。

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でも寝台の出発時間とも思えないなぁ。別の列車かな。


海外メディアも伝えていたんですね。

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これは列車の最後尾。衛星放送か何かのためのアンテナか?

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お座敷車両を撮影しているけど、これJR旅立ち号?寝台じゃなかったっけ?やっぱ違うイベント列車かも。

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これはそのお座敷列車が実際に走っているところを撮ったもの。

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ここまでが国鉄最後の日の写真。

ここからはJRになってからの写真。

しばらくは記念電車が走っていました。

 

たとえばこれ「おもしろ電車」。

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何が面白いかというと、10両編成の山手線がこのように山手線のウグイス色から始まって

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総武線のカナリヤ色

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中央線のオレンジ色

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常磐線のエメラルドグリーン

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そして京浜東北線のスカイブルーと2両ずつ色が違うのです。

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スカイブルーに「山手線」の表示は珍しいですね。

 

当時、山手線は103系から205系への切り替え時期でした。たまたま並んだ瞬間をパチリ。

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これは東京駅で撮った本物の中央線。小さくて見にくいですがJR発足記念のヘッドマークを付けています。

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もっとたくさん撮ったはずだけど、なぜか見当たらないのでここまで。

 

それにしても国鉄の民営化ってよくできましたね。郵政民営化を実現した小泉さんも大変そうだったけど、中曽根さんの時のほうがもっと困難だったのではと想像します。

この歴史的瞬間を実際に目の当たりにして、記録に残せたのは運がよかったなぁと思っています。

It's a Sony展 Part I に行ってきた。

あの銀座ソニービルが解体されるのに先立ち、歴代のソニー製品の数々を展示する「It's a Sony展」をやっているとのことで見に行ってきました。

 

僕もこれまで様々なソニー製品を使ってきましたので、懐かしいものに出会えるかもとワクワクして向かいました。

 

ソニービル1階の庭に大きな看板が掲げられています。早速この中に僕が持っていたものが!

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それはさておき、早速ビルの中へ。

 

今のビルが解体されて再びビルを建てるらしいのですが、すぐには建てず、しばらくは公園にするらしいです。

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しかしこのビル、築年も経っているとは思えないほど、まだ綺麗ですしデザインとかも古さを感じないところがすごいです。

 

一番最初の展示物は、ソニーの前身、東京通信工業の最初の製品である電気炊飯器など。

これは結構有名で知っている人も多いと思いますが、おひつにアルミの電極を付けただけという、チョー単純な製品です。しかもうまくご飯が炊けないというもので、全然売れなかったとか。(一番奥が炊飯器。)

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逆にこちらは売れに売れた電気座布団。

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あのソニーが最初はこんなしょぼい製品から始まったというのは、よく人物について言われる「最初から天才だったわけではない」の会社版みたいでいいですね。

 

会社の設立趣意書も読むことができます。

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これは日本初のテープレコーダー。

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当時もちろんすごい製品ではあったのですが、全く売れなかったそうです。当時で16万円という非常に高価な製品で手が出なかったんですね。大卒初任給が4,000円の頃の話です。

 

創業者の井深さんと盛田さんの写真。会社の雰囲気が伝わってくる写真。

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こんな感じで、初期のころの製品が並びます。

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うちにもありましたね。トリニトロンテレビ。

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3色カラーのトレードマークが懐かしいです。

僕が物心ついたとき、家にはカラーの家具調テレビと白黒テレビがあって、どちらもソニーでした。

 

こんなレコードプレーヤー知りませんでした、でもなんか針とレコードを痛めそうな気が。。

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そしてこれがあのウォークマン第一号です。

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Walk Manは英語としてはおかしいのですが、そのおかしさを押しのけて、英語圏でも定着してしまうほどのヒット商品で有名ですね。

 

さて、だんだんと馴染みのある製品が出てきまた。

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そして、やっと見つけました。僕が初めて持ったウォークマンです!当時、親戚のお兄ちゃんにお古をもらいました。

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色違いのシルバーを持っていたのですが、久々の再開にちょっとした感動です。

 

そしてこちらは初めて買ったディスクマン

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そして懐かしのMSX

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僕が持っていた初代のMSXとは違うけど。なんで初代じゃないの?

 

携帯も代々ソニーを使ってきました。

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これは、僕が初めてi-modeを使った機種。

 

 

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これは、僕が初めてメモリーステックを使った機種。

 

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そして、僕の最後のmovaの機種。

どれも懐かしい。

 

次は、学生当時欲しくてたまらなかった初代VAIO

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この紫色は忘れられん。

 

会社で使っていた超薄いVAIO

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持って行った出張先でも話題になりました。

 

なんかもう、建物全体がおっさんホイホイです。

いや、誰もが何かしら懐かしさを感じられる展示会です。

 

これ、Part I ですから、ぜひPart II も見に行きたいです。

 

ちなみに、僕がもっていた初代のMSXは、、

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表の看板の、「It's aSony」の「y」の下にありました。

 

PORTABOOKを買ってみた。

最近、ネット上の一部で話題となっていたPORTABOOKを買ってしまいました。

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PORTABOOKとは、文具メーカーのKING JIMが発売している超小型ノートPCのことで、今年のはじめに発売されました。

しかし発売当初、その価格は9万円近くしていて、そのスペックからすると割高な感じが否めないものでした。

それがここ最近、価格が安いもので19,800円にまで下がっているではありませんか。

もともと欲しかったものが驚くほどに値下がりしているとあっては買わないわけにいきません。

KING JIMといえば「ポメラ」というテキストを入力することだけに特化したノートPCみたいなデバイスや、ちょっとしたメモをデジタルで保存する「マメモ」のようなガジェットを販売するなど、小型の電子機器で有名です。

 

ポメラは、ネットはおろかテキスト入力以外何もできないという極端なデバイスで、発売当初は、はたしてこの究極のデバイスは売れるのか売れないのか結構話題になりましたが、結果として結構売れて、その後ちょっとずつ進化しながら後継機種もリリースされています。

 

そんなポメラで成功したKING JIMから小型PCみたいなWindowsマシンが発売されるとなると、またこれは売れるのか、売れないのか気になっていました。

その後、あまりに話題になることもなく忘れかけていた今になってかなりの値下げで販売されるようになったということは、あまり売れていなかったということですね。

やっぱり、価格がちょっと高すぎたんでしょうか。

 

今回はソースネクストのネットショップで購入しました。そこが一番安かった気がします。

ただ、他のネットショップが即日発送なのに対してソースネクストは発送までに1週間ぐらい間が空いてしまうので、すぐに欲しい人は他のサービスを使うのが良いと思います。

 

さて、届いたので早速開けてみたいと思います。

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開封して最初に思ったのが、KING JIMは真面目で丁寧な会社だな、ということです。文具は買ったことありますが、こういった少々高額のKING JIM製品は初めてでした。

 

今回、実際に触れてみたわけですが、箱から何から美しくて”つくり”もしっかりしています。Apple製品に見慣れている僕でもそう思いましたから、結構なものだと思います。

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取っておきたくなる箱です。

 

箱を開けたところ。

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簡単なガイドブックが入っています。

 

そして、本体を取り出すと、、

製品自体がすごく美しいです。ブラックでマットな表面がとてもいい質感で、きゃしゃな感じがどこにもありません。

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面積的にはとても小さいですが、その分厚みはそれなりにあります。B5サイズの分厚いビジネス手帳がちょうど同じ大きさでしょうか。

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そして本体だけではありません、充電ケーブルとアダプターも、出来合いのものを付属したのではなく、本体にマッチしたスタイルの専用品が同梱されていました。

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写真では分かりにくいのですがPORTABOOKのために作ったのだな、というのが分かります。

 

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ケーブルと同じ質感で丁寧な作りを感じさせるアダプター。

 

このPORTABOOKの最大の特徴がこの折りたたみ式のキーボードです。

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このように折りたたまれた状態からぐるっと回転させるギミックによって

 

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ほぼフルサイズキーボードになります。

 

こういう仕組みの場合は機械の遊びがあるはずで、ぐらいついたりしないかなと思っていたのですが、結構しっかりしていてキーを打った時に変な沈み込みなどはないです。

 

そしてキートップが凹んだ形をしているので、思ったよりも打ちやすいです。

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これはキートップがフラットなAppleのキーボードよりもいいかもしれません。打鍵音も小さいほうで気になりません。すごくソフトな感じです。

ただ、省スペースのためにフルキーボードとはキー配列は違うところがあり、例えば半角/全角キーが左から2番目にあるのは、ちょっと戸惑いました。

 

ポインティングデバイスは、キーボードの真ん中にある「光学式フィンガーマウス」というデバイスを使います。これはTHINK Padなどでおなじみの「トラックポイント」のように見えますが全然違います。光学マウスの光る部分が(光らないですが)上向きで付いているようなもので、この上で指を滑らせるとそれを検出して画面上の矢印ポインタが動く仕組みです。マウスを置いたマウスパッドのほうを動かすような感じですね。

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これ、初めて使ってみたのですが、画面の遠いところまでポインタを持っていくときは、一度で持っていくことができない場合は何回か指を滑らせる必要があります。これはTHINK Padなどの「トラックポイント」だとずっと押し続ければポインタが移動していく方式とは大きく違うところです。

ただ、トラックポイント方式だと、時々誤動作して、ずうっとポインタが動き続ける事があったのですが、こちらではそういったことはないですね。

あと、スペースキーは写真のようにすぐ下に突起があるのでちょっと押しにくいです。

 

背面には各種ポートが設けられています。最近のノートPCではこういったポートを隠すためのポートカバーがなくなっていますが、PORTABOOKではこれが復活していて、どこか懐かしい感じです。Power Bookを思い出します。

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そしてこのポートカバー、開けた時は本体下に移動して、本体の足代わりになります。するとほんの少しですが、本体の傾斜が大きくする役目も果たしています。でもほんどにわずかなので、あまり効果はないです。

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VGAポート、HDMIポート、USBポート、イヤホンジャックだけの必要最小限構成です。

 

充電はUSB経由となっていて、ノートPCを持ち歩くときに結構かさばるACアダプターやケーブルからも解放されます。ACアダプターのケーブルって結構太くて取り回しがめんどうくさいですが、USBケーブルならその点楽です。

そしてUSB給電なのでモバイルバッテリーで充電することもできて、いざというときにも便利です。

 

本体横にはSDカードスロットがあります。ストレージ容量が小さいPCの常とう手段として大容量のSDカードをスロットに刺したまま、内蔵ディスクとして使うというのがありますが、このSDスロットはSDカードが全部隠れないものなので、写真のようにカードが出っ張ってしまいます。これですと持ち運ぶときに引っ掛けて壊してしまったりする恐れがるので、差しっぱなしというのは難しいかもしれません。

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ただ、使用しているときはキーボードの陰に隠れてしまうので気になることはありません。

 

付属しているソフトはMicrosoftのOffice Mobileというものです。僕も初めて使ったのですが、通常版のOfficeの機能限定版のような感じで、多少使い方に戸惑うことがありますが、まあ、使えます。

使うにはMicrosoftアカウントが必要です。ログインするとOne Driveの中のドキュメントがすぐに編集できるようになります。

メニューからいろんな機能を使おうとするとOffice 365を購入するように促されます。

同梱されているライセンスキーを入力することで全ての機能を1年間使えるようになります。

 

慣れるまで、クリックボタンと間違えてスペースキーを押してしまうことが何度かありましたが慣れですね。

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画面は当たり前ですが小さいです。そこに、それなりの解像度で表示していますので、文字やアイコンなどもかなり小さく見えます。昔ちょっとだけ触ったことのあるLiblettoを思い出しました。

 

実際に触って見ると改めて作りのいい製品だなあと感じて、当初のちょっと高めの価格も納得してしまうのですが、でもそこまでの美しさはこの手の製品には必要とされていないのかなとも思いました。

 

今回、圧倒的に安くなったので思い切って買ってみましたが、この価格なら十分納得できます。

 

一般的なノートPCのサイズだと鞄には入らないけどWindowsが必要という場合には便利だと思います。

投げ売り?状態のようですので、これはと思った人は早めに購入した方がいいようです。

 

 

 

 

久々の高速バスとバスタ新宿

久々に夜行高速バスを利用してきました。10年ぶりぐらいです。

昔はよく東京と大阪を往復していたのでしょっちゅう高速バスを利用していたのですがここしばらくは全然使う機会がありませんでした。

というか、いつの頃からか高速バスは辛い、という印象を持つようになっていて、たとえ関西に用事があっても高速バスを使うという選択肢は浮かんでこないようになっていました。

今回は、関西での滞在時間もあまり長く取れなかったので、時間と費用を安く済ませようと思い、久々に夜行の高速バスを予約したのでした。

 

以前、よく使っていた頃はやっと格安の高速バスが出始めた頃でそれほどバス会社の選択肢も多くなかったように記憶していますが、それに比べるとずいぶんと増えたように感じます。

今回選んだのは、高速バス会社の中でもメジャーな感じのWILLER TRAVELの高速バスを選んでみました。

 

早速く、予約をするためにホームページにアクセスしてみましたが、以前よりシートの種類などが豊富になっていて、安さよりも快適性や高級感を前面に出しているのが印象的です。

その中から今回選んだのはBusiness Classというシートです。東京-大阪で約1万円です。安く仕上げるはずが、好奇心の方が優って高い席を選んでしまいました。まあ1泊の宿代が含まれていると思えばそんなに高くはないでしょう。

 

出発はバスタ新宿です。今回バスを選んだもう一つの理由がこのバスタ新宿を使うためです。まあ、使わずとも行ってみればいいだけなのですが、やはり実際にバスに乗ってみて初めて使ったと言えるのではないかという単なる自己満足のためでもあります。

 

出発当日、バスタ新宿に到着です。

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金曜日の夜ということもあって場内は人でごった返していました。

 

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案内板が随所にあるのでまあわかりやすですが、人が多いからなのか、どこに行ってもちょっと狭い感じがします。

 

さて、バスが到着しました。WILLER TRAVELのバスはこのピンクの車体が特徴ですが、どうも女性専用バスに見えてしまいます。

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これはPASMO専用改札口が女性専用改札口に見えてしまうのと同じですね。

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奮発したBusiness Classというシートですが、こんな感じです。3列のうち1列は完全独立。残りの2列は仕切り版を挟んで隣り合わせになっています。

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今回予約したBusiness Classはこの2列の方で、完全独立の1列シートはBusiness Class Confortというさらに良いクラスのシートだったとあとから知りました。

でもシート自体はどれも同じで、座り心地も通常のシートよりは断然良くて、電動式のリクライニングが音もなくスムーズに倒れてくれるのはとても気持ちいいです。そして真横一歩手前まで倒れてくれます。

コンセントもありますが座席の下の方にあるのでケーブルがある程度の長さがないと手元には持ってこれない感じでした。

 

肝心の乗り心地ですが、座席については文句ないのですが、やはり道路の段差による揺れだけはいかんともしがたいです。

東名高速名神高速と走って行くわけですが、時々起きる強烈な突き上げるような振動は昔と変わらず睡眠を妨げてくれます。

ただし、1つだけ以前とはちょっと違うところがありました。しばらくまったく揺れもなく快適に眠れる時間があったのです。

それは第二東名を走っている時です(たぶん)。以前使っていた時はまだ無かった新しい道路は凹凸もなく、そのため音も静かで実に快適でした。ずうっと第二東名ぐらいの揺れなら言うことないのですが。

バスがどんなによくなっても揺れの解消は難しいんですね。

 

そんなこんなで大阪に到着です。

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空中庭園で有名なスカイビルの麓に着きました。

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久々に乗った高速バスですが、確かにバスの快適性は向上していました。しかし、いかんともしがたい道路の段差からくる揺れは依然として大きく、新幹線に比べて乗り心地が快適とは言えません。

 

やはりまだ、昼間に移動している時間がない時や費用を抑えたい時など消極的な選択になってしまいますね。いつの日か路面の影響をまったく受けないようなバスが登場してくれることを願ってやみません。

 

iPhone5Sだけどバッテリー問題に遭遇

あれはたしか10月のはじめぐらいからでしょうか。iPhoneの電源が突然落ちるようになったのは。

バッテリーが30%ぐらいになると突然電源が落ちてしまうのです。
ポケモンGOもやっているし、バッテリーがヘタってきたのかと思いましたが、僕はiPhoneのバッテリーをこのエントリー

に書いたような使い方をしているのでヘタるにはまだ全然時期がはやいですし、バッテリーの劣化だとしてもこんなに突然にヘタるのはちょっとおかしいです。

 

電源が落ちてしまったiPhoneを仕方なく充電器につなぐと、すぐさま30%と表示され、また使うとすぐ落ちます。

最初は20%とか30%ぐらいで落ちていたiPhoneがだんだんその閾値が上がっていき、ひどいときは40%ぐらいで落ちることもありました。

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しばらくしてネットを調べるとiPhone6で同様の現象がAppleでも確認されたという記事が出てきました。しかし僕が使っているのはiPhone5Sです。
しかもiOS10特有の問題と報じているページもありますが、僕が使っているOSは9.2.1。
ネットで言われている環境とは全く違うのです。
でも報告されている現象は全く同じ。全くわけわからないまま、仕方なくだましだまし使っていました。

そして、ある時、同じように30%ぐらいで電源が落ちたiPhoneを充電器につないだところ、今度はまったく反応せず、起動もしなくなってしまいました。
しかもこれが1週間の海外出張にこれから出かけようとしている成田空港の出発ロビーで起きてしまったもんだから、ものすごく焦りました。
結局1時間ぐらい充電しっぱなしにしておいたところ、ふっと電源が入りなんとか復活してくれました。

もう、こうなると電源が落ちることが怖くなり、しばらくはことあるごとに充電して絶対に50%以下にならないようにして使って過ごしました。もともとさっきのエントリーに書いたような使い方をしていたので100%まで充電するのがやるせなかったのですが、使えなくなるのはもっと避けたかったのでしばらく100%充電を続けていました。

無事一週間の出張から帰って、まあiPhoneがどうなっても大丈夫という段になって、ためしにバッテリーがなくなるまで使ってみたところ、30%を切っても突然落ちることもなく、その前にバッテリーがなくなったこと知らせるアラートが表示され、ちゃんと0%近くまで表示さるようになりました。

この間、とくにOSのアップグレードなどもやっていませんし、復元などもしていません。
ただただ電源が落ちないように常に50%以上をキープしておいただけです。
いったい何がいけなかったのか、何で治ったのか全く分からないのですが、とりあえず、あの突然落ちるという現象はなくなり、ほっとしています。
バッテリー自体が悪くなってしまったわけではないことが分かったので、またしばらくは使えると思います。

全く同じ症状が出ているiPhone6の方はバッテリー交換プログラムの対象になっているということはバッテリーに問題があるということだと思うのですが、バッテリーが原因だとすると復活することはないと思うので僕の場合は原因が違うんでしょうかね。
それにしても現象が酷似しているのでちょっと心配です。


もし同じようにiPhone5Sあるいは別の機種でもバッテリーが突然落ちるようになっても頑張って使っていれば復活する可能性があるよ、というお話でした。

 

 

クラゲで有名な加茂水族館に行ってきた。

秋の連休を利用して山形県日本海側、鶴岡市にある加茂水族館に行ってきました。


この水族館は今でこそクラゲの展示で世界的に有名なのですが、以前は閉館寸前まで追い込まれるほど無名ですたれた地方の水族館でした。


それが、ふとしたきっかけでクラゲの展示を始めたところ、これが好評でどんどん集めているうちに今や50種類ものクラゲ(世界最多)を展示しています。

 

大きな船をイメージした水族館の外観。

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水族館の入り口の看板もクラゲ、しかもちょっと気持ち悪いほうのクラゲですね。

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連休中日ということもあって、駐車場も車でいっぱい、館内もヒトデ、いや人でいっぱいです。

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入ってしばらくは普通の水族館らしい魚の展示が続きます。地元、山形県庄内地方の魚を紹介したコーナーもあります。

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そして、しばらくすると、クラネタリウムというダジャレか!と突っ込まざるを得ないタイトルを起点としてクラゲ展示が始まります。

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暗い館内の小さな窓からのぞき込む水槽にはライトアップされた無数のクラゲがふわふわと浮いています。

それではクラゲの写真をいくつか貼っていきましょう。

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様々なクラゲを見て回った最後に、圧巻の大水槽を漂うクラゲの登場です。

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なにぶん写真の腕がいまいちゆえ、魅力の半分もお伝えできていませんが。。

 

つい先日、天皇皇后両陛下もまさにこの場所をご覧になられたそうです。

 

アシカショーもあります。

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思っていたよりも、よく調教されていて、滞りなくスムーズにガイドのお姉さんとのやり取りをこなしていました。

 

それにしても廃業寸前まで追い込まれた水族館がクラゲに助けられたというのは示唆に富みます。いろんな種類の珍しい魚をやみくもに集めて展示するとかではなく、逆にクラゲに特化してクラゲ一本にして復活というのは、いろいろと製品を増やしてぼろぼろになってしまったAppleiMacMac Bookに製品ラインを絞って復活したのと同じですね。

やはり、選択と集中は大事ですな。

 

鶴岡は、庄内空港を使うか、新潟まで上越新幹線で行って、そこから在来線を乗りついで行くので、ちょっと不便ですが、興味があったらぜひ行ってみてください。
そしてもし行ったら、ぜひ地元の方と話してみてください。真の庄内弁はとっても難しいですが、温かい感じのことばですから。

 

kamo-kurage.jp